夜行バスと寿命の関係やいかに……

こんにちは。

小山内藤花です。

 

最近、夜行バスに乗る機会が多いのですが、

なかなか寝られない上にふくらはぎがパンパンになってけだるさが蓄積してきます。

 

こうやって人はエコノミー症候群になるのか……とか考えたりします。

大丈夫かな、これ? 寿命減ってるよね?

バスの中で一生懸命足の指をグーパーしたり、足先を動かしたり、休憩時間には外を当てもなく歩いたり、さらに自分から眠れないようにしています。どちらにせよ体にはよろしくないですね。

 

安いものを利用して、最後に高くつくってやつですね。

知らないだけで我々は一体どれだけのものから寿命を削られているのか……

どの作品かは忘れましたが、夏目漱石もとある小説の中で登場人物にそのようなことを、意味合いはたぶん少し違うと思いますが、言わせてました。『虞美人草』だったかな? 忘れましたけど。

 

でもその一つ一つの要因を考えだしたらきりがないですね。分かる範囲で、知ることができる範囲で対処していくしかないです。

とりあえず、むくみ予防のソックスでも買ってみようか……。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。