ulタグの有用性って??~ドットインストール奮闘記3~

こんにちは。

 

小山内藤花です。

なんとかこのシリーズも3回目。

 

今回もドットインストールでのプログラミングで疑問に思ったことについてぽつぽつつぶやいていきたいと思います。

 

はじめてのHTML>>#12 ulタグでリストを表現してみよう

 

 

今回疑問に思ったこと

誤ってulタグの中に項目を入れ忘れたのに、一見、問題なくできてしまっているが、果たして……

 

ホームページの画像

一見問題なくできているように見えます……

ulタグの中にlistが入っていません

ulタグの中に項目が入っていません……

 

 

じゃあulタグってなんなんだ……とか思いながら、正しい方のページと見比べてみると、

微妙に表示が違っていることに気付きました……!

 

それは、

「ulタグ使っている方は、箇条書きの時みたく、一字下がっている」

ということです。

 

 

一字下がってない画像

一字も下がっていないです

一字下がっている画像

箇条書きみたいに一字下がっています

 

おお、ページ表示に違いが出ていました!

 

……でも、だから何?って思います。

現段階ではulタグの有用性がまるで分からないためです。

 

おそらく、将来的にはulタグの属性に何か付け加えたりして、いろいろやるんでしょうが、

ただ箇条書きにしていくだけではそのありがたみが分からないのですね……

 

この分からず屋め……!その内分かるから大人しく待っておれ……!

 

 

 

はい、今回は以上です。

しょうもない疑問でしたね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

就活にて塾の勧誘を受けた話1

こんにちは。

小山内藤花です。

 

今年は売り手市場だとかいうけれど、就活は大変です。

本当に大変でした……!

 

就活が終わり、何はともあれ今はほっとしています。

 

それで、

大変なことはいろいろありましたけれど、

その中でもこれは特殊な体験だったな、と思うことがありました。

 

就活中に、塾の勧誘を受けたのです。

ある一人から声を掛けられ、始めはそうとは確信できずに連絡先を交換しました。

が、少ししてようやく相手がそういう活動をしているということが分かってからは、

執拗な勧誘に頭を悩ませました。

 

今となっては、

こういう人がいるんだなあ、と多少距離を置いて回想することができますが、

当時の自分にとって、その人と関わることはとても精神的に堪えました。

 

始めに断っておきたいこと

以下、その特殊な体験の一連の記録ですが、

始めに断っておきたいことがあります。

 

この記事においては、

特定の誰かや団体を非難するつもりはありませんし、

自分のような境遇に遭うことも、就活を進める中では起こりうることですが、それに対する注意喚起を目的としてもいません。

 

そしてまた、

数か月前に起こったことですので記憶があいまいになっていたりしてますし、

今の精神状態こそ比較的安定はしておりますものの、

この体験を思い起こすにあたって、今でもネガティブな印象がよみがえりますので、

事実とは多少異なった記述にならざるを得ないことをご了承いただきたく思います。

 

 

はじまり

この体験が始まるのは、自分が本格的に就活を始める前、12月くらいの大型合同企業説明会に参加したときのことでした。

 

参加人数こそ多かったのですが、

15時ごろから格段に減り、

16時くらいには空きブースが目立つようになってきました。

 

自分も、もう少し話を聞いていこうか、それとも帰ろうか、

と資料を眺めながら突っ立っていると、

突然、こんにちは、と声を掛けられました。

「今日どのくらい回られたんですか?」

 

黒か紺のジャケットにコート、スラックスという出で立ちで、

スーツケースを下げていた痩せ型の長身の男だったと思います。

 

自分は、その日回ったブースの数を答えると、相手は、

「結構回られましたね。僕は○○くらいしか回ってないんですよ。××も行こうかと思ってたんですが、ちょっとビビっちゃって……」

 

とかいった、自らを卑下するようなことを言いながら、

 

「かなり意識高いですね」

 

と、こちらを持ち上げても来ました。

自分は慌てて、それは違う、といったようなことを言ったかと思います。

 

その当時の自分は精神的にふさぎこんでいて、

これから始まる就活に対しても希望が持てない、もっと言ってしまえば、将来全体に対して暗澹たる思いを抱いておりました。

 

1年休学をして以来、交友関係はプッツリと途絶え、家と学校を往復する日々。

自己肯定感が全くなく、社会不適合者だというレッテルを自ら張り付けて欝々としていたのです。

 

社会に出るのは嫌だけど、引きこもって親に迷惑をかけるのはもう……

やりたいことはないけれど、何かしら見つけないと大変だ……

 

そんな風に思いながら、とにもかくにも話だけでも聞きにいこう。

ぼんやりしててもいいから、会場に行こう。

と、それくらいの意気込みでその日は参加していたのです。

 

ですから、

相手から意識高いですね、と言われたときには絶対にそんなことはない!

と否定しました。

が、相手はそれでも笑いながら、いやいやそんなことないですよ、と言って褒めてきます。

 

その時自分は、こう思いました。

(何が目的だ……?)

 

しかし、一方で、こんな自分にもにこやかに話しかけてくれること、

それからまた、

社交辞令だとは分かっていても自分を肯定的に見てくれていることに、

どこか嬉しさがあったのだと思います。

 

怪しいなとは思いつつも、

冷淡にあしらったり、会話をすっぱり打ち切ってさっさと帰ったりする選択肢をとる勇気はありませんでした。

 

それから自分もアガりながら、相手を褒めたりして、

しばらくお世辞と社交辞令の応酬が続きました。

 

 

相手は就活を取り巻く状況や、経済に関することなどに触れながら話をするので、

それも就活に対して危機感を持ちにくい2年生がそんな話をするので、

 

(そっちの方が、意識高い系じゃん)

 

と思いながらも、

そんな人物と話をできていることに、自分でもいささか得意げな気分が入り込んで来ていたのかもしれません。

 

そしてまた、しゃべり方もうまいので、口下手な自分でもそこそこ会話を楽しむことができていたようです。

 

だからでしょうか、相手が、

 

「連絡先交換しませんか?」

 

と切り出してきたとき、警戒心が普段より落ちていて、最終的にはLINEのIDを交換することになったのです。

 

もちろんその申し出が出た瞬間、

 

(やっぱり来た……!)

 

と緊張感が跳ねあがったのですが、

 

お互い、有益な情報をやり取りすれば、就活を有利に進められる、

 

と言われました。

 

自分からは何も提供できるものがないから、と、

恐縮したように逃げを打ってもみたのですが、

 

うっとうしくなったらブロックしてもらって構わないから、

 

と頼むので、

しぶりながらも了承することになったのです。

 

 

しかし、

就活に対して、人生に対して弱気になっていた自分にとって、

その選択は苦難の始まりを意味していたのでした。

 

 

 

続きます……!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

rel属性とは?href属性とは?~ドットインストール奮闘記2~

こんにちは。

 

小山内藤花です。

 

さあ、さっそくプログラミングで分からないことだらけです。

 

一昨日の記事でも書きましたが、

自分は初心者で、ドットインストールというサイトでちょこっとずつ勉強しようかなと思っているのですが、

いざ取り組んでみると、滑らかに進んでいく解説に「ちょ、え、なにそれ?」と動画を逐次ストップさせてはググっていくという作業に陥ります。

 

とりあえず真似して、どんどんコード書いていって、

それから自分のやっていることが段々分かっていく……という学習スタイルが良いのかもしれませんが、

属性の意味とかも知っておきたい自分にとっては、もうそれが気になってしまって……

それに意味から知っていった方が性に合っているらしく、覚える際にも役立っているのかなぁ、とも思えます。

 

 

というわけで、今回は

 

#07 文書に関する情報を設定しよう

 

にて立ち止まったところです。

 

linkタグ???

 

 

<link rel="icon" href="favicon.ico">

 

…………

……

linkタグ???

rel属性???

href属性??

 

分からないことが一度に出てきたので混乱しました。

 

 

 

rel属性……

リレーション属性……

 

relation 関係性

 

関係性、なるほど、関係性

このページとどのような関係があるのか、ということね……

 

このページとどれが……??

 

このページのアイコンについてです、ということ……?

 

じゃあ、

 

href

 

ってなんだ???

 

そもそも読み方は???

 

となって、調べた結果、

これはhypertext referenceというらしく、

ハイパーテキストの参照……だとか……

 

ふむ……

ハイパーテキストってなんだったっけ?

何となくわかるけど……

 

となってまた「ハイパーテキスト」で検索する始末……

 

全くはかどりませんね(苦笑い)

 

で、

ハイパーテキストとは何ぞやということですが

 

どうやら、<テキストを>越える(hyper)テキスト(text)

単なる文書じゃなくて、リンクとかクリックしたら別のリンクに飛んだり、画像や音楽やその他もろもろのコンテンツを詰め込むことができるすごい文書、みたいな感じ。

 

……で合ってるのかな?

 

さて、何の話だったか……

そうでした、

href属性のことでした!

 

といった具合に自分の脱線しまくりの勉強は、

別の情報が一度に舞い込んできて、本筋をわすれかけてしまう、というのが難点です。

 

href属性ですよね、

hypertext reference属性……

ハイパーテクストは、文書を超える文書

それについての参照ということは、今回のような

href="favicon.ico"

の場合だと……つまり……

 

favicon.icoを参照しなさいってことですよね?

「ここにそのファイルがあるからこれ使いなさい」ってことですよね?

 

と、ここへきて

ようやく分かったような気がしました。

 

以上を

まとめて、今回のタグについて日本語訳すると、

 

<link rel="icon" href="favicon.ico">

は、

このページとの関係性についての要素です

関係性は「アイコン」です

参照先は「favicon.ico」です

 

ということだったんですね~。

 

 

今回は以上です。

疲れました。

この調子でやっていって、いつhtmlとcssの学習が終わるのやら……

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

じっくり読む話、展開を楽しむ話

こんにちは。

小山内藤花です。

 

小説を読んでいて思うことがあります。

 

いわゆる純文学といわゆる大衆文学では、

読み方が異なってくるのではないか……?

 

ということです。

 

もっといえば、

 

頭の中で楽しんでいる領域が異なっているのではないか……?

 

ということです。

 

 

例えば、

いわゆる大衆文学の場合は、

ストーリーや個性的な人物たちのやり取りを楽しむためにどんどん読み進めていきます。

 

 

一方、

いわゆる純文学の場合は、

じっくりゆっくり、時には気になった箇所を声に出したりしながら読んでいきます。

 

というか、大衆文学と同じスピードで読もうと思ったら、

「??????」

がたくさん浮かんで、ただ字面だけを追うことになり、

面白さを見出せなくなってしまいます(笑)

少なくとも、自分の能力では無理です。

 

 

 

個人的には、

大衆文学と純文学との間には、境界線のようなものはないとは思いますが、

 

ストーリーや魅力的な人物たちのやりとりを味わいたくて、大急ぎで字面を追っていった時に、

理解が追い付かない、面白くない、

という感じが出てきたら、一旦熟読するようにしています。

 

反対に、

熟読している時に、

今一つ面白くないと感じた時は、

展開を楽しむようにしています。

 

 

大衆文学には大衆文学の、

純文学には純文学の楽しみ方がありますし、

 

もう少し突っ込んでいうと、

作家それぞれの読み方があるのではないか、

あるいは、

もっと面白い読み方があるのではないか、

と思ったりします。

 

 

などなど、

普段ぼんやりと見逃してきた物語も、別の角度から見ると案外面白かったりするものは多々あるのではないかと、

色んな可能性に思い至る今日この頃です。

 

生きている中で、多くの面白いお話に巡り合いたいなあ……

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

初回免許更新に行ってきました!

こんにちは。

小山内藤花です。

 

今日は免許の更新に行ってきました。

初回講習です。

 

電車とバスに揺られて1時間。

はるばるやってきた更新センター。

朝イチでサクッと済ませて、サクッと帰ろう、そう意気込んで行ってきました。

 

 

人で一杯

到着すると、入り口からあふれんばかりに人でごった返しておりました。

そうでした。

今日は日曜日でした。

 

バスには結構人が乗っていて、多くの人が自分と同じバス停で降りていくのを見ると、

これは中々、混んでいるのかも、と予想はしておりましたが、まさかこれほどまでとは……。

 

これからは可能であれば平日に行きたいものですね。

ああ、でも仕事が始まるのでそれは難しくなるのかも……

 

並んでいる列の中にはスーツ姿もちらほら。

皆さん忙しい中を来られてるんですね。

 

受付の方々も、流れ作業でどんどん列をさばいていきます。

なのであれほど大勢ごった返していたのに、思ったより待ち時間はなかったように思えます。

待ち時間は、資格試験の勉強時間に充てようと思っていたのですが、そこまでがっつりやれるほど一つの列でじっとしていることはありませんでした。

 

受付で更新はがきと免許証を差し出してからいくつもの窓口を回り、

証明写真を撮った後、

ようやく講習室へ……

 

ああ、ようやく話を聞く段か。

家に届いたはがきには2時間くらいとあったから、

あと少しで帰れるな……

 

しかし、講習が始まった時、

自分は勘違いを正されることになりました。

2時間というのは、講習だけの長さで、

更新手続き全体の長さではなかったのです。

 

そりゃそうですよね、考えてみれば。

 

しかし、そこまで短くない時間をずっと立ちっぱなしでいたので、

心はもう既に帰りたい思いがふつふつと浮かんできていたのです。

 

 

講習

始まりました、講習。

休憩1回挟んで2時間。

机に据え付きの、あの硬い折りたたみ椅子に、面白味のない話を2時間。

 

大事な話とは分かってはおりますが、時間が経つにつれて体がむずむずしてきます。

 

教室前方の講師専用出入り口には「携帯使用禁止」の張り紙があり、講習冒頭でもそのことに触れられておりましたが、全員が全員それを守ることはありませんでした。

また、講師の方自身が言っていたことですが、面白い内容ではないので、

夢の国に行かれた方もちらほら。

ビデオ観ている時などは、すぐに注意されていましたが。

 

 

どう記憶に残す……?

しかし、話を聞いていて考えていたのは、

この講習が、どこまで人の行動に影響を与えるのか、

という所です。

 

そもそも話に対する関心の程度からしてあやしいところもありますが、

たとえ真剣に聞いていたとしても、

すぐに忘れてしまったのでは全く意味がありません。

行動に影響を及ぼすためには、聞いている人にとって、この問題がのっぴきならないものだという自覚を与えることが肝要なのでは……。

 

その点に思い至った時、

だからビデオでは遺族の方が出演したりですとか、

時速100kmで追突した実験ですとか、

これは実際にあった事故です、と強調したりするのか、ということに納得がいった気がしました。

 

「うかうかしてるとマジで危険だから、一瞬で人生狂うから、みんな注意してね」

と、感情面で訴えている……

そう思いました。

 

とはいえ、それでも何気ない日常を送っている人たちが、

半ば強制力を持って休日の時間を割き、

面白味のない話を、尻が痛くなるような硬い椅子で、真面目腐った顔で話を聞いていなくちゃならない中で、

 

そのようなキャンペーンを目の前で繰り広げられるのは、

却って反感を招きかねないのでは……

などという考えにも至りました。

 

講習が終わって、1つの机の上に、資料がそのまま残っていたのは、

もしかしたら「やってられるか」という感情が混じっていたのかもしれません。

 

話のはじめには、

県内の交通事故件数は年々減少化傾向にはある、という点に触れられましたが、

それは、最近のあおり運転や、高齢者ドライバーのニュースが盛んに報じられている影響ももちろんあるとは思いますが、

加えて、最新技術の恩恵が手伝っている部分もあるかとは思います。

 

車が歩行者に道を譲るなんて光景、めったにお目にかかれませんし……

 

 

免許更新に行って思ったこと

今日は、初めて免許の更新に行ってきたわけですが、

めんどくさい事務処理にくっついている、2時間の講習には、一体どれくらいの効果があるのだろうか……と思わされました。

 

交通事故なくしていくのには、

運転に関する心構え云々はもちろん必要だとは思いますが、

よほどの危機感を日々感じていない限り、なかなか難しいのかなあと思います。

 

人間、慣れというものがありますし……

 

ですから、交通事故件数を減らすためには、

「全てのドライバーが~~」

というよりも、

構造から変えていく方が、効果が出やすいのかなと思いました。

 

終了時間が近づいてきて、講師の方が締めの言葉を話している時に、

多くの方が資料を片づけている音で、何言ってるのか聞き取ることができませんでした。

早く帰りたい気持ちがにじみ出ていましたね……!!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。