divタグって何ぞや?~ドットインストール奮闘記5~
こんにちは。
小山内藤花です。
朝晩かなり冷え込んで来たり、日中の日差しが強くても、風は涼しいのを感じると、
ああ、秋だなあって感じがしますね。
さて、今回はドットインストール奮闘記5回目
前回に引き続きCSSにての疑問です。
はじめてのCSS>>#07 divタグを使ってみよう
divタグ?
divタグとは何ぞや???
と説明を受けても今ひとつピンときませんでした。
どうやらそれで囲ってあるところをcssでいろいろやるんだな、くらいには理解しましたが、
普通にcssのセレクターの部分で直接選択するのと何が違うんだろう……?
と、思いました。
とりあえず、調べた結果です。
・divタグ=divisionタグ と読む。disvision=分割、(分割された)部分、区、段
divタグとは、構造上必要なひとかたまりを示します。目的は、divタグで挟んだ文字をひとかたまりのブロックにするものです。そのため、divタグ単体では特に色が変わったり文字の太さが変わったりといった効果を持ちません。
また、divタグは他の要素では適当ではない時に、とりあえず多用することは良くないという建前があります。
しかし、実務上では、どの要素で指定するか困った際はdivタグを多用しています。
divタグにidやclassを付加してCSSでそれらのidやclassに加工することで、そのdivタグ内の色を変えたり文字の特性を変えたりすることができます。
(TECH ACADEMY magazine「コーディングの基礎!HTMLでdivタグを使う方法【初心者向け】」https://techacademy.jp/magazine/12452より)
divタグがcssでいろいろやるときに、まとまりをつくるのに使う、という理解でよかったようです。
しかし、
直接セレクターで指定すればよいのでは……?
という肝心な疑問には答えがでていません。
調べていくと、span要素とかなにやら別の知らない要素との比較が始まったりして、
さらに訳が分からなくなります。
と、いうことで、現段階での結論としては、
divタグはまとまりをつくるのに使われる。(CSSでデザインする際に便利)
divタグの他にもセレクタの書き方にはいろいろある。
です。
まだまだこれからですね。
その内にdivタグのありがたさが分かってくるものと期待しています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。