回線工事の人との距離感

こんにちは。

小山内藤花です。

 

今日は、インターネットの回線契約を他社に切り替えるため、工事業者の方がいらっしゃっいました。

 

 

こうした工事業者の方がいらっしゃるのって、ちょっと緊張します。

 

黙って作業している近くで、自分は何もせずにいると、なんだかそわそわしてきて仕方ないです。いっそのこと手伝いたい。

 

相手の方も、別におしゃべりじゃなくて仕事で来てるんですから、無理に話をする必要もないのですが、隣で本を読んでいても内容が入ってこなくて困りました。

 

にしても工事業者の方はすごいですね、よく考えてみたら、見ず知らずの人の家に、しかもインターネットの回線ですから、かなりプライベートなゾーンにまで足を踏み入れなくちゃいけないのですから。

 

家の中に入れる方も、プライベートゾーンに侵入されることに緊張を覚えますし、

入る方も、その相手の警戒しているところへ入っていくのは、甚だ疲れることなんじゃないかと思います。

 

特に一人暮らしの部屋の中へ入っていくのは、相手が愛想よくしてくれるとも限りませんから、考えるとちょっと怖いですね。

 

お客さんにうかつに変なことは言えないですし、

喋ってる暇あったら手を動かせと言われたらぐうの音も出ません。

 

 

サービスの提供と報酬の関係というドライな関係、それはそれでホッとする一面もあります。

だから全然悪くないですけど、

今のところは、業者の方が帰ってから、少しの間モヤモヤした気分が残るようです。