夏の昼下がりの静寂

こんにちは。

小山内藤花です。

 

8月になって8月らしい気候になりました。

朝から晩までエアコンをつけて、部屋の中で快適に過ごしていたくなるような暑さです。

 

とはいえ、外に出ないわけにはいかないので、炎天下の中を今日も歩いたのですが、

……堪えますね。

自律神経がどうにかなってしまうのではないかと心配してしまいます。

 

いっそ、買い物とかは夜気温が少し下がってからにしようか。

そんなことを考えております。

 

 

しかし、陽炎ゆらゆら真夏の昼下がりの中を行くと、

不思議な感覚に陥ることがあります。

夏の昼下がりは静かなものだ、と。

 

蝉はうるさいし、自動車の音なんかがそこら中でしているのに、

住宅街の中に入ると、ふとそうした音が遠くなって、

まるで誰もいなくなったかのように、あるいはすべての人が昼寝しているかのように、

ひっそりとしているのです。

 

蒸すような外気に景色がぼんやりとしているせいもあってか、非日常的な感覚がありましたね。ここだけ別の時間が流れているような感じです。あるいは全く止まっているような感じ。

 

 

 

しかし、やはり暑いです。暑すぎます。

今日感じた静けさも、ただ単に、暑さで意識がもうろうとしていたのでは、とか考えるとかなり恐ろしいです。

 

暑さ対策は十分練らないとですね。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。