考えを発表するという恐ろしさ
こんにちは。
小山内藤花です。
少し日が空きましたね。
月曜の夜行バスで東京行って、帰ってきたのが金曜日の朝。
東京にいるなかで一回だけ記事投稿したのですが、それっきり。
忙しいとか、疲れたとかいうのは簡単ですが、それと投稿をしてないのとはそれほど関係ないとか思います。
自分の中での優先度が低いのか……
確かに現在執筆中の小説の方が優先度は高いですが、このブログを日記に準ずるものとして活用するのであれば、そこまで大きな苦労はないはず。
単にまだこのブログを書いていくこと自体が習慣化していないというのもありますし、最初の方はなかなか頭悩ませながら書いていました。（質と不釣り合いなくらいに(*_*;）
下の記事なんか、一体誰が読んでくれるんだよ、と投稿した後、自分に突っ込みいれてから、
いやいやいいんだ、これでいいんだ、自分のためでもあるんだ、そうだ、いいんだ……そうだ……
と時間が経つにつれてどんどん自信がなくなっていくのを、半ば自虐的に感じていました。
改めてこれはちょっと恥ずかしいですね。
でも、一応残します。反面教師として。
さて、この恥ずかしいということですが、たぶんここ数日、記事を投稿しなかったのもここに原因があるのではないかと、自分自身を疑っています。
このブログには
本当に日記みたいな、支離滅裂なことは書けないぞ、というプレッシャーを抱えることで、自分の思考を言語化していく、という狙いもあるのですが、
また別のプレッシャーを生んでしまっているようなのです。
それはどのようなプレッシャーかと言うと、
変なこと、馬鹿な事は言えない、
というものです。
どうも自分は自意識過剰なようで、
ここに書いてあることを誰かが読んだときに、
「あ～、こいつ阿保なこと書いてるなあ」
と思われるのがとても恥ずかしく、恐ろしく思っているようなのです。
ネットとという世界の中で、下手をすれば一生残りかねない文章が、この先さげすまれ続けるということに恐ろしさを感じていたようなのです。
これこそ馬鹿なことかもしれません。
自分の考えがは人と違っているのは当然で、それをどこかの誰かが認めないことがあるのも当然のこと。
またその時の自分の考えが、振り返ってみて愚かだったと思うことができれば、改善していけばいいだけのこと。
誹謗中傷がない限り、だいたいにおいてそこまで心配することはないはずです。
そしていやならやめればいいだけのこと。
なにもこのブログに全てをかけている訳じゃないので、やめた場合、また新しいことを始めればいいのです。
というか何よりもまず……
まだそんな心配するほど、PV増えてませんから！！！！
という具合に今後もマイペースでやっていこうかと思います。
温かく見守ってくださると幸いです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
